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良い歩き方とは…

【きれいな歩き方は転ばない?】

歩き方を良くするために、体幹トレーニングやバランスエクササイズをしたり
ストレッチやヨガをしたり……

……実は転ばないこととはあまり関係ないのです!

従来のウォーキングレッスンや転倒予防のための歩き方教室も

「きれいに歩く」とか
「颯爽と歩く」ことしか考えられていませんでした。

そうなんです!
「ヒトはなぜ転ばずに歩けるのか」という本質的なメカニズムに合致しなければ
「正しい歩き方」とは言えません。

ここからは少し難しい話になりますが…

人間がデコボコ道でも自由に歩くことができ、カーブを曲がったり、速度を変えたり
つまづいても転ばずに歩き続けられるのは

「動的姿勢制御」のメカニズムが働いているからなのです。

「手足を大きく振って!」
「顎を引いて!」
「骨盤を意識して!」と姿勢を直そうとしても、安定して歩くことは出来ません。

二足歩行ロボットに「正しい」と言われる「フォーム」で歩かせても
人間のように周囲の環境変化に合わせることができずに転倒してしまいます。

環境に合わせて動的な安定性を作り出せなければ、実用的な歩行は不可能なのです!

歩行改善は、フォームを直すのではなく

「動的姿勢制御」の能力を改善する事だと言えます。

姿勢改善療法・Somacure®メソッドの歩行アプローチでは

ヒトが転ばずに歩けるためにはどんな体の機能を高める必要があるのか
バイオメカニクスや神経生理学をベースに考えています。


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